メタる物、メタざる物。
2009年7月14日 TCG全般 コメント (2)今週末には日本選手権本選ですね。
出る人は頑張ってくればいいじゃない。
紅乃です。
緑t赤ターボランドは徐々にですが形になったり課題が見えたりで、面白いのですが、個人的にメタのおさらい。
10版時のメタ。
中心(第1メタ)→エルフ、キスキン、白系トークン。
周り(第2メタ)→フェアリー、ジャンド(ビート)、トースト、ヒバリ(青白、赤白)。
外周(第3メタ)→ブライトニング、親和エルフ、ドラン、ジャンド(コントロール)。
それぞれ、まずは対策する物、念頭に入れる物、頭の片隅にあるとわりとなんとかなる物。とお考えいただきたい。
これがM10以降はと言えば。
中心(第1メタ)→白ウィニー(キスキン、兵士ウィニー含めて)、親和エルフ、フェアリー。
周り(第2メタ)→緑白トークン、トースト、青白ヒバリ、ブライトニング。
外周(第3メタ)→ドラン、赤系ビート(バーン、スライ含めて)、ジャンド(ビート、コントロール含めて)、マーフォーク。
死んでるのが緑黒エルフ、白黒トークン、赤白ヒバリ。
各評価ですが、
中心は問答無用に白ウィニー、フェアリー、親和エルフ。
・白ウィニーはM10で即戦力のカードが多く、種類もキスキン型、兵士型、キスキン兵士のハイブリッド型と種類も豊富。
個人的には兵士型に白蘭と境界石積むのが好み。スミス系統は品がないから入れないけど。
・フェアリーは兎にも角にも時間のねじれ。相手にターンを渡す気は無いらしい。今後の白ウィニーの速さにどうやって対抗するのかは楽しみ。
・親和エルフは白系ビートに強く、それ以外は五分以下。白が流行れば流行る程強くなるが、廃れれば廃れる程弱くなる不思議!
白系ビート対策で火山の流弾やら炎渦竜巻やら入ってるのは逆風。
周辺は緑白トークン、トースト、青白ヒバリ、ブライトニング。
・白系トークンといえば白黒トークンだったのですが、コイロスの洞窟が消えた影響でお亡くなりになりました。その代わりに上がってくるのは緑白トークン。現在主流のビートは点でなく面でするの王道。不屈の随員のおかげで親和エルフよりも全体除去に強く、数も並ぶので白ウィニーに負けない面での攻撃に優秀。
白黒トークン同様器用貧乏なのは否めないが、爆発力と速さを持ち合わせたM10以降のダークホース。
・トーストはメインメタに上がらず、常に周辺に存在する事が強み。
メタを読みきれば常勝だって出来る。
読み誤った時の悲惨さは言うまでもないけど。
・青白ヒバリは安定のデッキ。
安定こそすれ昔ほど汎用性はなく、周辺から下は五分。上位は五分以下。
前環境の緑黒エルフや赤スライといった所謂お客様が居ないのも辛い。
が、ビートマンセーな世の中、壁って強いよね。
・ブライトニングは白ウィニーとドランさえ当たらないなら最強。
どこまで黒に寄せて白ウィニーをメタるかって話。
よく使ってたけど、今はマゾすぎて・・・。
最後にドラン、赤ビート、ジャンド、マーフォーク。
・ドランは…ここに配置したけど、コイロスの洞窟やらラノワールの荒原無くなってどうなの?
ちょっと前はブン回り最強だったけど、白ウィニー、親和エルフ、緑白トークンに比べてブン回りでも速さでも安定性でも劣るんですが。
・赤ビートはブライトニングが白に土下座なら赤ビートはジャンピング焼き土下座レベル。親和エルフとフェアリー美味しいですって言うしかないじゃない!
・ジャンドはビート死んだかな?タップイン増やして動き鈍らせると場がどんどん不利になるので、ビートやるなら赤t緑黒とか赤黒t緑とかの方向かと。
それに引き換えコントロールなら炎渦竜巻や大渦の脈動とか安定して打てて、雲打ち、若き群れのドラゴン、ボガヘルっていうフィニッシュもあるし、問題は有利不利が無く、なんにでも負ける事か。
・魚はある意味ルールの変更の恩恵を受けてて面白い。
どうやって白ウィニーと親和エルフに勝つかと火山の流弾と炎渦竜巻は痛いって話。
とまぁ、弱者が淡々とメタを考えましたが、Grターボランドは机上なら全部に五分ですわ。
脳内ったら最強ね><
とりあえずは今日のバイトがカットされて、火曜日の正しい暇の潰し方を知りたい紅乃でした。
出る人は頑張ってくればいいじゃない。
紅乃です。
緑t赤ターボランドは徐々にですが形になったり課題が見えたりで、面白いのですが、個人的にメタのおさらい。
10版時のメタ。
中心(第1メタ)→エルフ、キスキン、白系トークン。
周り(第2メタ)→フェアリー、ジャンド(ビート)、トースト、ヒバリ(青白、赤白)。
外周(第3メタ)→ブライトニング、親和エルフ、ドラン、ジャンド(コントロール)。
それぞれ、まずは対策する物、念頭に入れる物、頭の片隅にあるとわりとなんとかなる物。とお考えいただきたい。
これがM10以降はと言えば。
中心(第1メタ)→白ウィニー(キスキン、兵士ウィニー含めて)、親和エルフ、フェアリー。
周り(第2メタ)→緑白トークン、トースト、青白ヒバリ、ブライトニング。
外周(第3メタ)→ドラン、赤系ビート(バーン、スライ含めて)、ジャンド(ビート、コントロール含めて)、マーフォーク。
死んでるのが緑黒エルフ、白黒トークン、赤白ヒバリ。
各評価ですが、
中心は問答無用に白ウィニー、フェアリー、親和エルフ。
・白ウィニーはM10で即戦力のカードが多く、種類もキスキン型、兵士型、キスキン兵士のハイブリッド型と種類も豊富。
個人的には兵士型に白蘭と境界石積むのが好み。スミス系統は品がないから入れないけど。
・フェアリーは兎にも角にも時間のねじれ。相手にターンを渡す気は無いらしい。今後の白ウィニーの速さにどうやって対抗するのかは楽しみ。
・親和エルフは白系ビートに強く、それ以外は五分以下。白が流行れば流行る程強くなるが、廃れれば廃れる程弱くなる不思議!
白系ビート対策で火山の流弾やら炎渦竜巻やら入ってるのは逆風。
周辺は緑白トークン、トースト、青白ヒバリ、ブライトニング。
・白系トークンといえば白黒トークンだったのですが、コイロスの洞窟が消えた影響でお亡くなりになりました。その代わりに上がってくるのは緑白トークン。現在主流のビートは点でなく面でするの王道。不屈の随員のおかげで親和エルフよりも全体除去に強く、数も並ぶので白ウィニーに負けない面での攻撃に優秀。
白黒トークン同様器用貧乏なのは否めないが、爆発力と速さを持ち合わせたM10以降のダークホース。
・トーストはメインメタに上がらず、常に周辺に存在する事が強み。
メタを読みきれば常勝だって出来る。
読み誤った時の悲惨さは言うまでもないけど。
・青白ヒバリは安定のデッキ。
安定こそすれ昔ほど汎用性はなく、周辺から下は五分。上位は五分以下。
前環境の緑黒エルフや赤スライといった所謂お客様が居ないのも辛い。
が、ビートマンセーな世の中、壁って強いよね。
・ブライトニングは白ウィニーとドランさえ当たらないなら最強。
どこまで黒に寄せて白ウィニーをメタるかって話。
よく使ってたけど、今はマゾすぎて・・・。
最後にドラン、赤ビート、ジャンド、マーフォーク。
・ドランは…ここに配置したけど、コイロスの洞窟やらラノワールの荒原無くなってどうなの?
ちょっと前はブン回り最強だったけど、白ウィニー、親和エルフ、緑白トークンに比べてブン回りでも速さでも安定性でも劣るんですが。
・赤ビートはブライトニングが白に土下座なら赤ビートはジャンピング焼き土下座レベル。親和エルフとフェアリー美味しいですって言うしかないじゃない!
・ジャンドはビート死んだかな?タップイン増やして動き鈍らせると場がどんどん不利になるので、ビートやるなら赤t緑黒とか赤黒t緑とかの方向かと。
それに引き換えコントロールなら炎渦竜巻や大渦の脈動とか安定して打てて、雲打ち、若き群れのドラゴン、ボガヘルっていうフィニッシュもあるし、問題は有利不利が無く、なんにでも負ける事か。
・魚はある意味ルールの変更の恩恵を受けてて面白い。
どうやって白ウィニーと親和エルフに勝つかと火山の流弾と炎渦竜巻は痛いって話。
とまぁ、弱者が淡々とメタを考えましたが、Grターボランドは机上なら全部に五分ですわ。
脳内ったら最強ね><
とりあえずは今日のバイトがカットされて、火曜日の正しい暇の潰し方を知りたい紅乃でした。
コメント
言ってくれれば今日からしばらく仕事が日勤定時上がりだから七島行ったのに・・
>ひみつ
よく、プレイングとトップデッキだけが引き合いに出されるけど、実は全然違うと思う。
モチロンプレイングがしっかりしてなきゃ勝てるものも勝てないし
引きが強くなきゃ勝てるわけないんだけど・・
当たり運、ハンドの読みあい、デッキの構成、これらも凄い重要だと思う
つくづく思うのがMTGは麻雀に似てるなって思う
パンピーの戯言でした~
結局家でぐったりしてました。
>秘密について
友達とゲーセンのカードゲームやって思った事です。
引きという要素が薄い分、当たり運とハンドスキルが物を言う世界なんで。
MTGやGWみたいなカードゲームはサイドボードのおかげで当たり運が緩和しますが、引きも絡むので難しいなと。